フィンランドで、バルト海の海底から引き揚げられた約200年前のシャンパンの栓が抜かれ、試飲会が行われた。
今年7月にバルト海底で発見された難破した帆船の積み荷だったもの。。。
帆船は、1825年~1830年ごろのもの。
おそらく世界最古のシャンパンではないかと言われている。
見つかったのは、168本。
3~4本が、ヴーヴ・クリコであることが確認された。
この日はヴーヴ・クリコと、現在は製造されていないジュグラーの計2本のボトルが開けられた。
専門家のテイスティング結果は、、、
ヴーヴ・クリコは、「シャルドネに似ていて、シナノキの花とライムの皮の香り」
ジュグラーは、「とても特徴があり力強い、マッシュルームの香り」
とのこと。。
発見されたシャンパンは銘柄別に1本ずつ競売にかけられる予定。
専門家の試算では、1本あたりの予想落札価格は10万ユーロ(約830万円)程度。
凄い。。。
また、残ったシャンパンは、若いビンテージ物とブレンドして販売するらしい。。。
もったいない・・・
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