会社で、同年代の方に、ポリオの追加予防を受けるのか聞かれた。
ポリオとは、５～１０％の人はカゼ様症状を呈し、感染者の ０．１～０．５％に麻痺が現れ、永久に麻痺が残ったり、呼吸困難により死亡することもあるとか。。。
ポリオウイルスに感染しても、多くの場合、病気としての明らかな症状はあらわれずに、知らない間に免疫ができるとの事。
しかし、ウイルスが脊髄の一部に入り込み、主に手や足に麻痺があらわれることがあり、多くの場合、その麻痺は一生残る。
成人が感染することもあるが、１～２歳の子どもがかかることが多かったので、かつてはポリオのことを「脊髄性小児麻痺（略して「小児マヒ」）とも呼んでいたそうだ。
昭和５０年から５２年生まれは、I型という種類の抗体保有率がやや低くなっていて、
昭和５０年生・・５６．８％
昭和５１年生・・３７．０％
昭和５２年生・・６３．８％
との事。。
自分は昭和51年生まれ・・・
やばいんじゃないのか～～～？
