見た目はCDやDVDと同じ直径12cmのディスクですが・・・
Blu-ray Disc(ブルーレイディスク)の魅力は、大容量を書き込める。
はっきり言って、ここまで記憶容量が必要だろうかと思わせるほどに!!!
1面あたりの容量が4.7GB(ギガバイト)のDVDに対し、Blu-ray Discの1面あたりの容量は25GB。
なんと5倍強!!!
さらに、25GBの記録面を2面積み上げた片面2層ディスクの場合では、容量が50GB!!!
しかし、DVDとの違いは何なのか、気になっていました。
新聞に簡単に違いについて書いてありました。
違いは書き込む際のレーザー波長!
Blu-ray では、405nm。
DVDでは、650nm。。
CDでは、780nm。。。
Blu-ray Discでは、「青色レーザー光」を採用。
波長が短い分、書き込める容量が、一気に多くなった。
そして、書き込む媒体をディスク上、二層にすることによって、記憶容量50GBにすることができた。
次は、三層にして、75GBか???
まあ、そこまでの必要性は感じられない。
3D映像がどれほど容量を使うかに、かかってくるだろうけど???
今は、3Dの規格が何処が牛耳るか、静かに見守りたい。
DSも、3D化されるらしいし・・・
付属のメガネが無ければ3D映像が見られないのは、この先廃れるだろうな~~~。