故マイクル・クライトンさんの『パイレーツ―掠奪海域』を読みました。
著者のＭａｃに残っていた遺作として、発表されたもの。
映画かも決定しており、監督はスピルバーグ氏。
いったいどんな映画になるのか？？？
読んでみると、やはりジョニー・デップさんの『パイレーツ・オブ・カリビアン』と比較してしまう。
途中までは、かなりあっさり。。。
これすぐに終わってしまうと思いきや、次々と急展開がおこり、ハラハラドキドキ。。。
多少ファンタジー要素も盛り込み、壮大な大航海時代を見せてくれる。
最近のマイクル・クライトンさんの科学と歴史の融合的な話ではなかったが、楽しめる作品だった。
しかし、もしかしたら、この作品はまだ途中なのではないかと思ってします。
いやー、映画が楽しみです。
誰が、主演を務めるのかが、気になる。
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