辰の叫び

辰年生まれ男のブログ、心の叫びです。スキー、栗菓子等の趣味の話から、三島での生活、子育ての奮闘記等々。

Windowsメタファイルと拡張メタファイルの違い

仕事で資料作成の際、PowerPointを使用することが多い。

画像やExcelファイルをコピーしてきて、貼り付ける際、少しでも容量を小さくするため「形式を選択して貼り付け」をする。

この際、『Windowsメタファイルか拡張メタファイル』を選択する。

Windowsメタファイル(WMF)とは、Windows3.1などの古いWindowsで昔から使われている形式。画像データをOffice で効率的に使用できるのが特徴。

拡張メタファイル(EMF)とは、Windows メタファイル形式の改良版。プログラマが機能を追加したり、特定の目的に合うように元の仕様を変更したりできる。Microsoft的には拡張メタファイルを推奨。

拡張メタファイル(EMF)の方が、コピーしたファイルが壊れることもなく、視覚的に綺麗に表示される。

なぜ、Windowsメタファイル(WMF)は、いまだに残っているのですかね~~~?