以前テレビで、放送され録画しておいた『ワールド・トレード・センター』を見ました。
実話を元に、アメリカ同時多発テロ事件で崩壊したワールド・トレード・センターを舞台に製作された映画。
ワールド・トレード・センターに閉じ込められた警官、ニコラス・ケイジとマイケル・ペーニャが、奇跡的に生還する姿を描いたもの。
監督はオリバー・ストーン。
かなり、リアリティにこだわって撮ったのが伝わる迫力の映像である。
普段なら気付かない幸せが、何であるか気付かされる映画。
また、一番何が大切であるのか?
を、見ている人、一人一人に考えさせる映画であった。
いや~。感動を与え、また、考えさせられる映画でした。