『天使と悪魔』を観ました。
イタリア・バチカンが舞台になっており、見に行った観光スポットがいろいろと出てきて、楽しめました。
サスペンス映画として楽しめる作品、『ダ・ヴィンチ・コード』に比べたら自分は好きかも。
枢機卿4人の誘拐・殺害と、化学物質からなる危機。
まあ、あまり化学物質の危機感は感じられませんでした・・・
スピード感があり、最後まで作品に引っ張られており、かつスリリング!!!
良い映画でした。
ただ、今回の映画は、ロバート・ラングドン教授でもなくてもよかったのでは・・・
はっきり言って、どこぞの探偵さんと変わらないような・・・
妻は、本を読んでおり、「クライマックスが違う」とか、「これではなぜ天使と悪魔というタイトルなのかがわからない」と言ってました。
本読むか~~~ぁ。。。